おひさまパレット療育の特徴
2023/06/30
(1)<個人の発達段階に合わせた課題学習>
お子さま一人ひとりに合った個別学習を楽しく学びます。
スタッフが個別にかかわることで、信頼できる人を増やし、成功経験を重ねていきます。
臨床心理士、保育士による個別療育または集団療育を行いお子さまの成長を促します。
(2)<基本的生活習慣の自立>
日常生活に必要な基本的動作を習得し、身辺自立を目指した生活習慣を練習していきます。
(食事の仕方・トイレットトレーニング・着脱の仕方など)
(3)<乳幼児から18歳まで自立を目指した一貫療育>
「将来自分らしく自立できるために今できることは・・・」子どもたちが社会の一員として
生きていくために必要なことをご家族と一緒に考え、お子さまやご家族に寄り添っていきます。
(4)<小集団療育>
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を用いて、
社会の一員として必要な力を身につけるために練習していきます。
あそびやゲーム、スポーツ、調理や製作作業等の実際の場面で友だち・仲間関係を通して
「自分をコントロールする力」「相手の立場でものを考えたり共感する力」が身についていきます。